コンサル一年目が学ぶこと 2014
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結論から話す。
英語ではなく数字が世界共通語。経験が浅い一年目は数字で勝負する。(事実には反論できないから。)
相手の期待値を超えること。本筋の精度を上げるべきで、オマケは評価されない。
本は目的を持ち、目次から必要な部分だけ読むことでスピードを上げる。
師匠を見つけ、コミュニケーションやしゃべり方、間の取り方を盗め。(言語化できるスキルは本でいくらでも学べる。)
等々30項目が並んでいる。
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話し方、考え方、デスクワーク術、マインドなど、広く浅くといった本で非常に読みやすい。多すぎもせず少なすぎもしないベストな量。
ここから気になる部分を見つけ、専門書?を読んでいけばいいと思う。コンサル的学問の世界への入り口になる一冊。
多少重複する部分もあったが、まさに広く浅く学べてすごくよかった。